美園オンリーノウズを観に走る、くま

午後12時30分を回りました。

みなさんお昼休みですが、いかがお過ごし

でしょうか?こんにちは!グラハムです。

どんな舞台になるのかな?っていうワクワクを常に抱え

ながら家を飛び出し、最寄り駅に降りて歩いて向かう時。

足取りは軽く、ウキウキして向かう訳ですが。

ましてや新しい座組みであったり、今まで見た事のない

劇団だったりで。

しかもよく知ってる役者さんが出るとなったら、どんな引き

出し開けてくるのか?って楽しみになるんですよ。

そんなこんなで、ワクワクのまんま。皆さんを新宿御苑前駅

へご案内いたしましょう。

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅

からのぉ。

はい、どーも!

もしゅもしゅ皆さん、こんにちは!

チェリッシュお昼休みですが、いかがお過ごしですか?

パンダウンしまして

もしゅもしゅぼく達ももう、ここへ来たらどこへ行くのか?

ってわかるようになったよ!

チェリッシュあそこのシアターサンモールでしたっけ?

地下へぐるぐる降りてゆく。

黒い幕サンモールスタジオねwシアターサンモールは、新宿

の歌舞伎町の脇の劇場だね。

チェリッシュ紛らわしいのよねぇ。

あちらですね

もしゅもしゅそれにしてもお客さん、駅からひっきりなし

に出てくるね。

チェリッシュここってそんなに頻繁に電車止まるような駅

でもないんですけどね。

では、行きましょうか?

もしゅもしゅそれじゃ急ごうよ!どーせ予約無いんでしょ?

黒い幕ちゃんと今回は予約済みですから。

チェリッシュ珍しっ!明日雨降るわぁ。

サンモールスタジオ前

からのぉ。

はい、到着!

もしゅもしゅここだね!もう迷わないよぉ!

チェリッシュそーよね!ここはもう私でもわかるわ。

それにしても一抹の不安も

チェリッシュあの、でもここの舞台ってさ。

今のところ90の確率で、舞台が終わる頃にはネガティ

な気持ちになって帰るところよね。

もしゅもしゅそーなんだよねぇなんでかわからない

けども。ここ来て、帰る頃にはゲンナリして帰る作品が多い

んだよなぁ。

黒い幕前回来た時は、愛伝一家さんでしたので。結構陽気

に帰れたけれども。この時点でもまだ90はネガティに

なって帰るよね。

本日の舞台はこちら

美園オンリーノウズという作品。

もしゅもしゅくんとチェリッシュんさんの間

もしゅもしゅ見えてますか?小山まりあちゃんですよ。

チェリッシュガラス越しだから見えてないのかしら?

拡大?

もしゅもしゅ事と次第では、中でまりあちゃんと撮れない

場合もありますからね。

チェリッシュ今の内こういう形で押さえておこう、というの

は私達だけにしかできない芸当ですわね。

それにしても

もしゅもしゅこのお大きな絵は気になりますねぇ。

チェリッシュどっかで見覚えのある人なのよねぇ。

ではでは、そろそろ行きましょうか?

もしゅもしゅそろそろお時間でしょ?

チェリッシュそーよね、開演時間が迫ってますわ。

と言った訳でございまして

もしゅもしゅそれでは、みなさんとはここでお別れですよ。

チェリッシュ今回はこちらの看板をご覧ください!

それでは、どーぞ!

くま、とある蕎麦屋?へ向かう

関西のコテコテなノリで始まった舞台、どことなく新喜劇の

ようなノリで始まった舞台。

かと思うと、40代より上の人には懐かしい。夜もヒットスタ

ジオテイストで歌を歌いながら、出演者全員を招き入れてリレー

するあの方式。

どことなく制作の年齢層が見えて来そうな感じで、舞台という

よりもライブ感の方もありつつ。

ミュージカルかしら?というのも感じつつ、恋ダンスを全員で

踊ったり。フォーメーションダンスの構成で動いたりと

初っ端から楽しい雰囲気を残して幕は上がった。

親子二代で経営していた店も、二代目の息子が店主で女性

従業員で切り盛りしているうどん屋店。

妹の美園はそこに住みながら映像の仕事についているとい

うが仕事はAVビデオの製作会社の仕事。

あろうか?ちょっとチャラいC調なAV監督と結婚したいと

言って婚約者を兄に紹介しようとして店へ連れてくる。

監督も監督で、そのうどん屋で勝手に働き出し。兄の出すうどん

の出汁より監督の出す出汁の方が美味いという有様で。

兄の二代目店主は、長年一緒に働いてくれている従業員女性の

気持ちを知りながらも告白できずにいた。

そして、同時進行に1973年代の父親の時代の話が平行に

展開されている。

父親父親で、その時の風潮に流されやすく。

うどん屋は流行りで始め、うどんを食べながら髪の毛を切った

事で同時に床屋も始め。注文の序でに人生相談に乗ったり、

具合が悪いから医者も始めて、更には従業員と一緒になって

肝臓移植とかも始めるという。

もう、うどん屋どこ!?ってなり。

更にはそこへ安保闘争に燃える青年や書籍に感化されて、店を

放ったらかして世界革命を果たそうと熱を上げ始める。

しかし、奥さんとは徐にセックスレスになり。結婚している

のになかなか子供を作ろうとはせず。

しかし、長男はいるのにもう一人という奥さんの気持ちを他所

にどんどん安保闘争に本気になり出し。

極秘裏に動く秘密警察からも父と従業員全員がマークされるよ

うになる。

奥さんは、セックスレスの関係に嫌気がさし。従業員だった

韓国人の男性と関係を持ち、その時の子供が美園らしく。

だが、美園はまだその当時生まれても生きてもいない

にも関わらず、どーにかしてこの父と母から生まれてくる為

に両親にインタビューをしたりして。

どーにかしてこの二人をきちんと向き合わせようと画策する。

がしかし、そこに秘密警察が乗り込んで来た。

国家騒乱を画策していると、うどん屋に潜入していた捜査員が

乗り込んで来たが。父は妻を人質に取る。

更には現代でも兄と従業員の女性との関係性に問題も起こり。

美園が時代を飛び越えて、父と息子に電話を繋いで話し合わ

せた。

自分の無い父親に拘りの強すぎる二代目。

電話越しの親子の会話で、徐に不器用な二人は変わろうと

誓い合い。それぞれの時間が緩やかに1本のハッピーエンドな

流れに繋がり。そこにようやく美園が生まれる事で、それぞれ

の時間が緩やかに一致していった。

不器用な親子の物語で、色んな部分で突拍子も無い話になった

りして。笑のペーソスがぎゅっと効いていて効果的で、余計に

親子の会話に向かっていくと。それぞれの抱えた違和感が解消

される事で、自分の無い男に自分が生まれ。拘りばかりで凝り

固まった男が緩やかになりと。

その間を全て繋いだ美園の存在が全ての解決の鍵だったという

のが、まりあちゃんに任された舞台の大きな任務でもあったよ

うで。コメディではあるけども、重要な役どころをシンプルに

かつ綺麗に演じ切っていて。

終わる頃には、清しいものになっていた。

モデル小山まりあちゃん

ブログ小山まりあオフィシャルブログ

美園ちゃんという、まさしく舞台の主演の立ち位置。

まさかのまりあちゃんの恋ダンスを目の前で見られるとは!

という新鮮さもあってで、後撮影会でお願いしたくもなった

程でしたが結果はおいおいでw。

とはいえ、美園ちゃんの男の見る目のなさは、酷いっちゃ無い

感じがもう。父親誰だ!?っていうくらいに、ズレまくっている

感覚は。父親こっちだな!?っていう感じもしたりはしても。

最後の方に来て、美園ちゃんが作る舞台作品ってのもちょっと

気になるような展開。

もっとも、朝劇渋谷とかでも美園ちゃんではなく。まりあちゃん

が書いてもいる訳ですから、ちょっと見て見たいような?

心境にはなってましたが。

まりあちゃんにこの役はもう、ドンピシャなものでしたね。

パズルのピースのようにバッチリでした。